MODX用語集

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ID (あいでぃー)

リソースやエレメントやユーザーを識別するためのユニークな数字です。
管理画面のリソースツリーのリソース名の横にあるカッコの数字がリソースIDです。

@bindings (あっとばいんでぃんぐ)

MODXのインターフェースに機能を追加します。
テンプレート変数の既定値など特定の場所で使用することができます。(使用出来る項目では何らかの説明が書いてあるかも)

@なんとかから始まるコードはそれぞれ続く文字に以下のような処理を行います。

  • @FILE ファイルパス - ファイルの内容を読み込みます
  • @DIRECTORY ディレクトリパス - ディレクトリの内容を読み込みます
  • @DOCUMENT リソースID - ドキュメント(リソース)の内容を読み込みます
  • @CHUNK チャンク名 - チャンクの内容を読み込みます
  • @INHERIT なし - 親リソースの値を継承します
  • @SELECT クエリ - データベースから内容を取得します
  • @EVAL PHPコード - PHPコードを実行します

その他 @bindingの分類には含まれませんが似たような機能です。

  • @CODE: HTML - スニペットのテンプレート用パラメータでチャンクを使用せずにHTMLコードを直接記述します。

スニペットでも@bindingのいくつかが使用出来る場合があります。(スニペットに依存します)

イベント (いべんと)

ドキュメントを表示する直前、ドキュメントを編集した時、スニペットを新しく追加した時、などのさまざまなタイミングです。
特定のイベントに関連付けられたプラグインが実行されます。

インポート (いんぽーと)

静的なHTMLで出来ているウェブサイトを一気にMODXに取り込んで編集出来るようにします。
bodyの内容を[*content*]に、タイトルの内容を[*pagetitle*]に、直接記述されたリンクURLをMODXリンクに、など色々と自動的に変換してくれます。
既にウェブサイトを持っていてMODXに乗り換えたいがファイル数が多いという場合インポートを使用すると早いです。
移植するファイルは「/temp/import/」フォルダの中に入れておく必要があります。

ウィジェット (うぃじぇっと)

部品的な小さい機能を追加します。

テンプレート変数のウィジェット

テンプレート変数のウィジェットは主に表示を自由に整形する機能を追加します。

ManagerManagerのウィジェット

MMのウィジェットは主に入力補助機能を追加します。

Wayfinder (うぇいふぁいんだー)

メニュー表示に特化したスニペットです。

ウェブユーザー (うぇぶゆーざー)

メンバーサイトを制作した際に閲覧権限を持つユーザーです。管理ユーザーと違いサイトの管理権限はなにも持っていません。
Revoではユーザーはひとつに統合されています。

ウェブリンク (うぇぶりんく)

特定のURLへリダイレクトします。
URLに直接アクセスした場合はリダイレクトをします。
ドキュメントにウェブリンクリソースへのリンクを作った場合は表示された時点でウェブリンク先のURLに置き換わります。

エイリアス (えいりあす)

フレンドリーURLを使用する時に、URLのファイル名(ディレクトリ名)部分となる文字列です。

エクスポート (えくすぽーと)

MODXのドキュメント内のタグを全てパースした状態の完全な静的HTMLを出力します。
「/temp/export/」フォルダの中に作成されます。

エレメント (えれめんと)

テンプレート、テンプレート変数、チャンク、スニペット、モジュール、エレメント用のカテゴリの総称です。

親リソース (おやりそーす)

リソースツリーをたどってそのリソースの一つ上にあるリソースです。
サイト名直下のリソースには親リソースはありませんが、親リソースを「0」として取得する事ができます。

カテゴリ (かてごり)

チャンクやスニペットなどのエレメントの分類です。
ドキュメントに自分でカテゴリを設定したい場合、テンプレート変数を使用してカテゴリの項目を作成します。

管理画面 (かんりがめん)

デフォルトでは「/manager/」でアクセスできるサイトの管理画面です。
.htaccessでベーシック認証とかしておくと安心です。

管理ユーザー (かんりゆーざー)

サイトの編集権限を持つことが出来るユーザーです。
Revoではウェブユーザーと区別はなくユーザーに統合されています。

キャッシュ (きゃっしゅ)

一度アクセスのあったドキュメントはスニペットやプラグインなどサーバーサイドのコードを実行済のものをファイルで出力して、以降更新があるまでこのファイルを表示することで処理速度を向上します。
スニペットの記述ごとにキャッシュするかしないかの選択もできます。(Revoではスニペット以外も)
管理画面でキャッシュを使用しない、スニペットやチャンクなどの結果をキャッシュする標準モード、プラグインもキャッシュして静的HTMLに近いバイパスモードの3つが選択できます。

グループ (ぐるーぷ)

グループ管理をすることで、ユーザーの操作・閲覧範囲を管理する事ができます。
グループはユーザーグループとリソースグループの2種類があり、この2つのグループ同士を関連付けてどのユーザーグループがどのリソースグループを閲覧・管理できるかを設定します。
直接ユーザーとリソースを関連付ける事はできません。
ユーザーグループは管理ユーザー用とウェブユーザー用の2つに分類されます。

コンテキスト(Revo) (こんてきすと)

複数のウェブサイトを作成する際にそれぞれのサイトを区別するためのものです。
2つ目のサイトを作る場合はコンテキストを追加します。
コンテキストの設定で、グローバル設定を上書きする事ができます。

コンポーネント(Revo) (こんぽーねんと)

管理画面を拡張する機能です。
例えばRevoの代表的なコメント用スニペット「Quip」では、コンポーネントからコメントを管理したりできます。
Evoでいうモジュール的なものだと思います。

シムリンク(Revo) (しむりんく)

ウェブリンクと違いリダイレクトはしないで別のドキュメントを複製します。
内容は同じのもを使い、URLやテンプレートなどドキュメント設定だけ変えて出力できます。
レスポンシブデザインにしないスマホサイトなどを作る時に使用します。
元のリソースを編集すれば、シムリンクのドキュメントの内容も変わります。

CMS (しーえむえす)

CMS(コンテンツマネージメントシステム)とは、Webサイトの管理をお手軽にするためのツールです。
FTPからファイルをアップロードしなくてもブラウザ上で編集したりサイトを構築することができます。

jQuery (じぇいくえりー)

javascriptのライブラリで、コードの記述を比較的というかすごく楽にします。
動きのあるウェブデザインをする際に使用することが多いです。
かなりメジャーなのでプラグインが豊富で、MODXの管理画面でも色々と使用されています。

スナップショット (すなっぷしょっと)

現在の状態のデータベース状態がサーバー上に保存されます。手軽なバックアップ機能のような感じです。
編集をする際に先にスナップショットを残しておくと間違えてもすぐに元通りにできます。
不安な作業をする前だけでもいいですし、相当リソースが膨大でもなければこまめに使っておいてもいいと思います。
MODXはドキュメント毎のバージョン管理みたいなものがないのですが、スナップショットを代用として使うことができます。
MODXのバージョンアップをする際は、スナップショットやバックアップは必ず取っておきましょう!

スニペット (すにぺっと)

ドキュメントから実行できるプログラムです。管理画面から作成できるので、1行プログラムなども簡単に追加できます。
外部のphpファイルをincludeしたりもできるので、掲示板など複雑な処理を行うスニペットも作成可能です。

TinyMEC (たいにーえむしーいー)

TinyMCEはパッケージに同梱されているWYSIWYGエディター用のプラグインです。
HTMLが分からない人でも直感的&視覚的にページを編集する事ができるお手軽なHTMLエディタです。

チャンク (ちゃんく)

テンプレートやドキュメント、拡張機能のひな形などさまざまな用途で使われる静的なHTMLで書かれたパーツ的なものです。
テンプレートが複雑になる場合、分かりやすくブロック単位でチャンクに分離してそれをテンプレートから呼び出すことができます。

テンプレート (てんぷれーと)

テンプレートとはページのレイアウトやデザインを使いまわせるようにするためのひな形です。
MODXのテンプレートは、純粋なHTMLに近いので作成するのはすごく簡単です。
CMS上のオブジェクト指向的な感じでデザインとロジックはほぼ分離されていて、デザイナーはプログラムを見ることなく簡単にテンプレートを作成することができます。

テンプレート変数 (てんぷれーとへんすう)

MODXには「本文」や「リソース名」という基本のリソース変数がありますが、エレメント管理にある「テンプレート変数」はリソースに対する「本文」などと同じような入力・選択項目を増やせる機能です。
MODXの中でもすごく実用性が高い機能なのでぜひ使用したいところです。

Ditto (でぃっと)

記事の一覧表示に特化したスニペットです。最新記事一覧など指定した複数のドキュメントを一覧で表示する事ができます。
URLのパラメータを使用したり、フィルターしたり、ページネーションしたり色々機能が付いています。
表示フォーマットはHTML、XML、JSONなど。Dittoだけあればある程度のサイトは作れると思います。

ドキュメント (どきゅめんと)

ブログでいう「記事」にあたるものです。
管理画面の左側にあるツリーの部分がリソースの一覧ですが、このリソースの種類のうちのひとつが「ドキュメント」です。
深くは考えずとりあえずドキュメント=記事ぐらいに思ってください。

バックアップ (ばっくあっぷ)

データベースの内容をSQL文でファイルに吐き出します。
スナップショットとは違いダウンロードできます。
サーバーを引っ越すときにデータベースをそのまま持って行きたい時や、PC上への定期的なバックアップに使用します。

パッケージ(Revo) (ぱっけーじ)

スニペットやプラグインなどの拡張機能が圧縮されたファイルです。
パッケージマネーから自動で展開してすぐに使用出来る状態にしてくれます。
簡単な作業でインストール出来るようになったのはライトユーザーにとっては嬉しいとこじゃないかなーと思います。

パンくずリスト (ぱんくずりすと)

HOME>MODX>プラグイン

という感じにホームから現在のドキュメントまでの階層を見やすくするための表示です。

phx (ぴーえいちえっくす)

MODXタグを拡張するプラグインです。
スニペットを作成しなくても簡単なフィルターや条件分岐をする事ができます。

[*おすすめ:ne=``:then:`<span style="color:red">おすすめ!</span>`*]

上記の例では、テンプレート変数の「おすすめ」の値が空でなければ赤字で「おすすめ!」と表示されます。

phxのいくつかの機能はコアに内蔵されているため、グローバル設定で内部phxを有効にする設定をしていればフィルターなどが使用可能です。条件分岐など複雑なものはプラグイン版phxのインストールが必要です。

非常に便利なプラグインなのですが、インストールしているアドオンとの相性で不具合を起こす場合もあるようなので、確認しながら使用するといいかもしれません。

ファイルマネージャー (ふぁいるまねーじゃー)

サーバー上にファイルをアップロードしたり、閲覧、選択を視覚的に行えるツールです。
ブラウザ上のWindowsエクスプローラみたいなものです。
入力タイプのファイル項目やTinyMCEで使用するファイルエディターはプラグインで変更する事が可能です。

フィルタ (ふぃるた)

不要なものを取り除いたり、逆に何か付加したり特定の処理を行います。
たとえば、テンプレート変数の出力フィルタは価格用の数字に見やすくカンマを入れた状態にします。

フレンドリーURL (ふれんどりーゆーあーるえる)

MODXのドキュメントにアクセスするURLはデフォルトだと「http://example.com/?id=1」のようにいかにもCMSを使ってますというURLになりますが、これを静的HTMLのように「http://example.com/modx.html」みたいな感じにする機能です。リソースツリー構造をそのままディレクトリ構造と見立てる事もできます。

プラグイン (ぷらぐいん)

イベント時に実行されるプログラムです。
例えばドキュメントを取得したとき、ドキュメントを表示するとき、ドキュメントを編集したとき、など細かい特定のタイミングで実行されます。「MODX Evolution 1.0.6J-r8」現在の時点で、122個のイベントがあります。

プレースホルダ (ぷれーすほるだ)

スニペットのテンプレートの中など一時的に使用できるMODX変数です。
例えば、Dittoでいくつかのリソースがヒットした場合[*id*]と記述してもDittoを呼び出したリソース自体のIDが表示されますが、Dittoで登録されたプレースホルダ[+id+]を使用することで各記事のIDを表示する事ができます。

MaxiGallery (まきしぎゃらりー)

ギャラリー表示に特化したスニペットです。

ManagerManager (まねーじゃーまねーじゃー)

管理画面のカスタマイズ用のプラグインです。
項目の表示順を変えたり、特定の項目を入力必須に設定したりする事ができます。

メニュー (めにゅー)

MODXでのメニューやナビゲーションの表示はWayfinderやDittoなどのスニペットを使用して実装する事ができます。

モジュール (もじゅーる)

管理画面を拡張する機能です。
標準ではDocManagerというモジュールがインストールされていて、ドキュメントの並び替えや一括変換などができます。

[[varname]] (もどえっくすたぐすにぺっと)

キャッシュありでするためのタグですパラメータがある場合は以下のようにつけます。

[[varname &nantoka=`poyo`]]

パラメータはスニペット側で$nantokaで使用する事ができます。

[!varname!] (もどえっくすたぐすにぺっとのーきゃっしゅ)

キャッシュなしでスニペットコールするためのタグです。パラメータがある場合は以下のようにつけます。

[!varname &nantoka=`poyo`!]

パラメータはスニペット側で$nantokaで使用する事ができます。
jotのコメント機能などではキャッシュなしでコールします。

[(varname)] (もどえっくすたぐせっていへんすう)

システム設定を使用するためのタグです。

{ {varname} } (もどえっくすたぐちゃんく)

チャンクを使用するためのタグです。

[*varname*] (もどえっくすたぐどきゅめんとへんすう)

リソース変数とテンプレート変数を使用するためのタグです。

[^varname^] (もどえっくすたぐべんちまーく)

クエリ回数や実行時間などを使用するためのタグです。

[~id~] (もどえっくすたぐりんく)

リソースへのURLに変換されます。
ID:100へのリンクなら[~100~]と書きます。
自分自身のURLは[~[*id*]~]と書きます。
親リソースのURLは[~[*parent*]~]と書きます。

ユーザー (ゆーざー)

管理権限を持つ「管理ユーザー」と閲覧権限をもつ「ウェブユーザー」の総称です。
Revoではこの2つのユーザーの区別はなく「ユーザー」に統合されています。

ユーザーグループ (ゆーざーぐるーぷ)

いくつかのユーザーのまとまりです。別のロールを持ったユーザーもまとめる事ができます。
管理ユーザーの管理グループとウェブユーザーの閲覧グループは分かれています。
特定のユーザーに特定のリソースのみを閲覧や管理させる場合などに設定します。
この場合「ユーザーグループ」と「リソースグループ」を結びつかせないといけません。
「ユーザー」と「リソース」は単体で結びつける事はできないので、グループ内のユーザーやリソースが1つしかない場合もそれぞれのグループを作成する必要があります。(一応プラグインで単体へのアクセス制限をする事はできますが)
会社に例えると「部署」がグループに当てはまり、その中の「部長」「係長」がロールに当てはまります。
学校に例えると「組」や「部活」がグループに当てはまり、その中のクラス委員や先生はロールに当てはまります。

リストア (りすとあ)

バックアップしてあるSQLファイルをもとにサイトを復元する機能です。
間違えてウェブサーバーのデータが消えてしまってもバックアップを取ってあれば安心です。

リソース (りそーす)

管理画面の左側にあるツリーの部分でブログでいう「記事」にあたるものです。
内容はドキュメントであったりウェブリンクであったりしますが、これを総称してリソースと呼びます。
基本的にドキュメントの形態で使用される場合が多いのでドキュメントと表記されることもあります。
リソースは見た通りツリー構造をしているので自分が管理しやすい自由な構造にでき、サイト全体を把握しやすいというメリットがあります。

Evoのリソースは以下の2種類があります。

  • ドキュメント - CMS上で記事を管理する通常のドキュメントリソース
  • ウェブリンク - 他のリソースやURLにリダイレクトさせる

Revoのリソースは以下の4種類があります。

  • ドキュメント - CMS上で記事を管理する通常のドキュメントリソース
  • ウェブリンク - 他のリソースやURLにリダイレクトさせる
  • シムリンク - リダイレクトせずに他のリソースを複製する
  • スタティックリソース - サーバー上のファイルを読みこませる

リソースにあるものはリソースの種類にかかわらずメニューや一覧に表示する事ができます。

リソースグループ (りそーすぐるーぷ)

いくつかのリソースのまとまりです。
ユーザーグループと関連付けて閲覧や管理を特定のユーザーに限定する事ができます。

リッチテキスト (りっちてきすと)

タグの追加や画像の挿入など補助機能がついてるテキストエリアです。
デフォルトではTinyMCEというリッチテキストエディタのプラグインがインストールされていますが、プラグインで他のエディタも追加する事ができます。
TinyMCEのように視覚的に編集できるものから、タグやリンクのみを補助するHTML手書き派向けのエディタもあります。

ロール (ろーる)

ユーザーごとに選択できる管理権限の選択肢です。
たとえば、全ての権限を持つ「サイト管理者」と、リソースの編集だけを行える「編集者」などを分ける事ができます。
別途ユーザーグループを設定することで、特定のリソースツリーのみの編集に限定させることもできます。
会社に例えると「部署」がグループに当てはまり、その中の「部長」「係長」がロールに当てはまります。
学校に例えると「組」や「部活」がグループに当てはまり、その中のクラス委員や先生はロールに当てはまります。

私の把握している範囲内で書いてみましたが、間違えてるところがあればご連絡ください!