Evolution のインストールの流れを動画で説明します。
Evolution CMS のインストール
- 最終更新日
- 2017.10.15
移行作業中のため一部のページが正しく表示されていない場合があります(o-ω-))
インストールでサンプルサイトを選択すると実際使わない機能もたくさんインストールされると思いますが、どんな風に作られたり動いたりするのか分かりやすいです。
ローカルなどの非公開な場所にインストールし、ドキュメントやテンプレート、チャンク、テンプレート変数などを適当に作成して、どの機能がどんな動作をするのか試してみるのがオススメです。
Evolution CMS のダウンロード
当サイトではこちらの Evolution CMS を推奨します。
DOWNLOAD タブのページからダウンロードできます。インストール時に日本語を選択可能。
MODX Evolution のダウンロード
こちらは旧バージョンです。完全統合するまで保全はされますが今後は Evolution CMS がメインになっていくと思われます。
インストールの解説動画
インストールの解説動画を作りました。正直インストール自体は動画なんて要らないぐらい簡単に出来きますがいかに簡単かと基本のデザインのシンプルさをアピールしています。
インストール時これだけは選択しておいた方が良いとおもうアドオン
スニペット
- Ditto - リスト形式のリソース取得
- Wayfinder - ツリー形式のリソース取得
- eForm - メーラー
プラグイン
- CodeMirror - 標準エディタが使いやすくなる
- ElementsInTree - 左側のリソースツリー部分にタブ切り替えで各エレメントも表示されるようになって最高
- ManagerManager - 管理画面の各入力フォームを細かくカスタマイズできる
- TinyMCE4 - リッチテキストエディタ WYSIWYGが必要な場合はインストール
モジュール
- Doc Manager - リソース内容の一括編集
- Extras - 拡張機能をブラウザからインストール出来るようにする
- Doc Finder - リソースとエレメントの検索と置換
管理画面について
「/manager/」フォルダ以下の管理用のファイルには、イメージブラウザなどの若干コアなスクリプトも含まれています。1人や特定多数でサイトを管理する場合は管理フォルダ「/manager/」に Basic認証 やIPでのアクセス制限をつけておくと将来的にもし脆弱性が見つかった場合もリスクを減らすことが出来ます。